瓦がずれているのは危険?放置するとどうなるのか、プロが解説します!
みなさん、こんにちは。下関市で屋根工事、雨漏り修理、外壁工事を営んでいます株式会社ライフです。
「最近、屋根の瓦が少しズレているような気がする…」
そんなふうに気づいても、実際に危険なのかどうか判断がつかず、そのままになっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、瓦がズレたまま放置するとどうなるのか、そしてどう対処すべきかをプロの目線で解説します。
■ 瓦がずれてしまう原因とは?
瓦のズレは、次のような原因で起こることが多いです。
• 経年劣化による釘の錆びや桟木の腐食
• 強風や地震などによる揺れ
• 瓦の割れ
ズレは少しずつ進行するため、気づかないうちに屋根全体に影響が出ることもあります。
■ 放置するとどうなる?主なリスク
1. 雨漏りの原因になる
瓦がずれることで隙間が生じ、そこから雨水が侵入するリスクがあります。
2. 瓦の落下で事故につながる可能性
風の強い日や台風時に落下し、人や車に当たると大きな事故になります。
3. 屋根下地の腐食が進む
雨水が入り込むことで、ルーフィング(防水シート)や野地板が腐食し、屋根全体の耐久性が低下します。
■ ではどうすればいいのか?
瓦のズレを見つけたら、早めの点検と修理が大切です。
早期対応であれば、部分的な補修で済み、費用も抑えられるケースが多いです。
ライフでは、屋根点検・お見積もりは無料で行っておりますので、「ズレてるかも?」と思ったらお気軽にご相談ください。
瓦のズレは、放っておくと建物全体に影響を及ぼす可能性もあります。
まずは無料点検で屋根の状態を確認して、安心につなげましょう!