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屋根・外壁工事Service

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屋根工事Roof

「色褪せ」「天井シミ」「屋根にヒビ」… 
おうちの屋根にこのようなお悩みはありませんか?
屋根の修理から新築工事まで、
私たち屋根工事のプロにお任せください。

屋根工事・リフォームの工法

屋根修理の方法といっても様々な種類があります。
ここではライフで主に行っている工法について
ご紹介いたします。

01

葺き替え工事

瓦屋根

古い屋根材を撤去し、新しい屋根材に取り替える工事です。
年月が経ち屋根が劣化していたり雨漏りで下地が傷んでしまった場合などに行います。

このような症状の屋根に必要な工事です

  • 築年数が経ち、屋根が劣化している
  • 雨漏りが発生している
  • 屋根全体がひび割れしている
  • 下地が劣化してしまっている

工事期間

葺き替え工事…7日〜14日
土葺葺き替え工事…1か月程度

葺き替え時期目安

和瓦/洋瓦…30~60年
セメント瓦…20~40年
金属瓦/スレート瓦…20~30年

葺き替え工事の手順

STEP1 既存瓦の撤去

既存瓦の撤去

傷んでしまった瓦を撤去します。

STEP2 掃除をする

掃除をする

土や古い桟木を捨てます。

STEP3 コンパネなどを貼る

コンパネなどを貼る

屋根下地の状況により、コンクリートパネルなどを貼ります。

STEP4 ルーフィングを貼る

ルーフィングを貼る

ルーフィングと呼ばれる屋根材の下に貼る防水シートを貼ります。

STEP5 葺き始める

葺き始める

桟木を打ったり、板金などを貼ったのち、瓦を上げて葺き始めます。

STEP6 葺き替え完了

葺き替え完了

02

カバー工法

ビフォーアフター

その名の通り、既存の屋根材の上にもう1枚屋根を被せる工法です。
葺き替え工事より工事期間が短く、安い金額ですむのが特徴です。

このような症状の屋根に必要な工事です

  • その塗装が剥がれ落ちてきている
  • 10年以上メンテナンスをしていない
  • ひび割れや欠けがある
  • 屋根を軽くして耐震性を高めたい
  • 屋根の耐久性を高めたい
  • 葺き替えよりコストを抑えたい

工事期間

5日〜10日

注意事項

カバー工法は、波状の瓦屋根には不可能です。
基本的にはスレート、金属、アスファルトシングル屋根で可能です。

スレート屋根には
カバー工法がおすすめ

スレート屋根材は年月が経ってくると所々割れや欠けが出てきたり、色褪せが起こったり、コケが生えてきたりします。この場合、塗装だけでは割れや欠けを直すことはできません。そのため、カバー工法で屋根のリフォームをすることをおすすめします。

スレート屋根メンテナンスのタイミングの目安

03

その他部分修理

ライフでは屋根全体だけでなく、雨漏りや、瓦の破損、漆喰塗り、塗装等の部分修理を行っております。
気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。

部分修理の一例

※お客様が屋根に上がって状態を見ることは危ないのでおやめください。

漆喰塗り

写真の白い部分が漆喰です。目視でヒビが入っていたり中の土が見えたりしている場合、漆喰塗りをすることをお勧めします。

漆喰塗り

谷板金の入れ替え

銅板の谷板金を撤去し、カラーステンの谷板金に取り替える工事です。昔の住宅は谷部分に銅板の谷板金を使っています。この銅板に穴が開き、雨漏りの原因となることがあります。

谷板金の入れ替え

棟の巻替え

棟(むね)は、強風の影響を受けやすく雨漏りなどの不具合が発生しやすい場所です。巻替え工事ではのし瓦の撤去・掃除をして、土台をつくり、最後に掃除したのし瓦を積み上げて完成となります。

棟の巻替え

外壁工事Outer Wall

ライフでは外壁工事も行っております。
外壁でのお困りごとも是非ご相談ください。

家の外観

サイディング工事

サイディングボードと呼ばれる、一定サイズの板を壁に張り付けて外壁を仕上げていきます。モルタルに比べ耐震性や断熱性に優れています。近年では国内のほとんど(7~8割)の住宅でサイディングが使用されています。

屋根・外壁のリフォームをご相談ください!

ライフには屋根職人が10人、壁職人が5人の計15人が在籍しています。だから自社工事が可能。対応までのスピード、柔軟さには自信があります。各分野のエキスパートが、お悩みに合った施工方法で解決いたします。

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