台風シーズンの前に、屋根の点検をしましょう
みなさん、こんにちは。下関市で屋根工事、雨漏り修理、外壁工事を営んでいます株式会社ライフです。2024年は、線状降水帯の影響などにより、山口県では大雨が続いています。その結果、雨漏りの修理、雨漏りの調査などのご依頼をいただいております。
もうすぐ梅雨も明けると思いますが、今回は梅雨が終わり、台風シーズンの準備についてのお話です。
台風といえば、大雨と強風です。
では、台風が通り過ぎた後、どんな被害が多いかというと屋根材の飛散です。これは、屋根材関係なく、瓦やスレート瓦でも同じように被害が出ています。
今回は、特に被害が多い2つの事案を紹介します。
まず、棟の板金の飛散です。
これが起きる大きな理由は、棟板金の経年劣化です。
1.棟板金が浮いている
2.棟板金の釘が浮いている
3.棟板金が錆びている
このような理由などが挙げられます。
スレート瓦も傷んでおり、板金も少し浮いています。
次に、割れた屋根材からの飛散です。
割れた欠片はすぐに飛んでいきます。その欠けた隙間から台風の強風により、周辺の屋根材が飛んで行ってしまいます。
2022年の台風による被害です。
台風の強さにもよりますが、下の野地板ごと飛んで行ってしまうこともあります。
板金の点検や瓦やスレート瓦の割れを点検し、修理することで大きな被害を防ぐことができます。台風が来る前の、屋根の点検・調査をおすすめします。。
一度、屋根の点検をしてみましょう。
屋根の状態は、下からでは分かりにくく、非常に危険な為、屋根の専門家にご依頼ください。
屋根のお困りごとは、ライフにご相談ください。屋根全般工事(瓦屋根、スレート屋根、屋根工事、雨漏り修理、雨漏り調査、カバー工法など)はライフにお任せください。
下関市、山陽小野田市、宇部市、山口市、防府市、長門市、山口県全域で対応していきます。