瓦屋根の修理が必要な状態のご紹介です。
みなさん、こんにちは。下関市で屋根工事、雨漏り修理、外壁工事を営んでいます株式会社 ライフです。
今日は瓦屋根の修理が必要な状態のご紹介です。今回は、屋根材は「瓦」のお話としたいと思います。
瓦屋根の修理が必要な状態
①瓦が割れたり、ズレたりしている
まず、瓦の割れについてです。これは、屋根の上を歩いて割れたことに気づかずそのままになっていたりします。また、台風による暴風や地震により、瓦がズレることもあります。
割れている・ズレている瓦が一枚程度なら、その瓦を新しい瓦に差し替えます。
②瓦の下の防水シートが劣化している
この症状がみられると、雨漏りをしている可能性が高くなります。また、外から見ても、防水シートが劣化しているかは分かりません。瓦職人が瓦を撤去し、確認する必要があります。
③古い施工ルールで工事をしている
築年数が長い住宅は、古い施工ルールで工事されている可能性が高いです。
この場合、今の工法と違い、耐震性・耐風性に弱い施工となっています。最新の施工をすることにより、格段に耐震性・耐風性を高めることができます。
まとめ
瓦の寿命は、約60年程度と言われ、耐久性も強い屋根材と言われています。とはいえ、長い時間、何もしないというわけではありません。
必ず、定期的なメンテナンスは必要です。
上で挙げた①~③のなかで、①は外から見ても分かりますが、②③は外観からでは分かりにくいです。
もし、屋根の状態が気になる方は、ライフの「屋根の無料点検」をご利用ください。
屋根の無料点検は、下のお知らせ記事に申し込み方法が記載されています。お電話からも可能です。
屋根の無料点検は、お客様の住宅の瓦屋根、スレート屋根の状態を点検させていただき、現在の状況を報告させていただきます。
報告内容として、屋根のメンテナンス計画をご提案させていただきます。屋根材、漆喰、棟部の板金などの状況を写真と合わせて、お客様のご希望を伺い、修理計画をご提案します。 決してすぐに工事をお願いします!というものではありません。(※屋根の状態・状況によります) |
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屋根工事、外壁工事のライフです。屋根全般工事(瓦屋根、スレート屋根、屋根工事、雨漏り修理、雨漏り調査、カバー工法)及び 外壁工事はライフにお任せください。
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