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2024.11.06 屋根工事

屋根材の寿命とメンテナンス確認についてのお話です。

みなさん、こんにちは。下関市で屋根工事、雨漏り修理、屋根リフォームを営んでいます株式会社ライフです。

今日は、たくさんの種類がある屋根材のそれぞれの寿命とメンテナンス確認方法について、お話しします。

今回、取り上げる屋根材は「瓦・スレート瓦・アスファルトシングル・ガルバリウム鋼板・石付き板金・セメント瓦」です。

◎屋根材の寿命について

屋根材 屋根材の寿命
60年以上
スレート瓦 20年~30年
アスファルトシングル 15年~25年
ガルバリウム鋼板 20年~30年
石付き板金 30年程度
セメント瓦 20年~30年

※あくまで参考意見です。立地状況などにより、状況は異なります。

下に紹介する症状が、屋根材に見られたら屋根の点検の時期に来ています!

①天井に雨漏りの染みができている

この場合は、雨漏りがすでに起きています。少しでも早く屋根の点検をおすすめします。

②屋根材にヒビや割れが見られる

屋根材のヒビや割れは下からでは分かりにくい症状です。しかし、この症状が起きていると、雨水が屋根材の下に入り込んでしまうため、雨漏りのリスクが上がります。

③コケや藻ができている

屋根の勾配が緩いと雨水が流れにくいことがあります。その雨水が屋根に残り、コケや藻が屋根に発生してしまいます。

④塗装が剥がれている

これは、経年劣化により塗装が剥がれてしまいます。防水性も下がり、雨漏りの原因となります。

今回、ご紹介した屋根の症状が見られると、屋根の寿命が近づいているかもしれません。

屋根に上がることは危険を伴います。ライフでは、屋根の無料点検を実施しています。

ぜひ、ご利用ください!