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2024.10.07 屋根工事

住宅のスレート屋根材に屋根カバー工法!!おすすめです!

こんにちは。下関市で屋根工事、雨漏り修理、外壁工事を営んでいます 株式会社ライフです。

ライフの屋根カバー工法は10年保証対象工事です!ご興味のある方は、お問い合わせください!

みなさん、屋根カバー工法ってご存じですか?屋根カバー工法とは、スレート屋根材の屋根リフォーム方法の一つです。既存のスレート屋根材の上に、新しく軽い金属屋根材を葺く工事です。

今回は、屋根カバー工法について詳しくお話していきます。

屋根カバー工法とは、既存屋根材の上に新しい軽い屋根材を葺き上げるリフォーム方法です。

築年数20年を超えるスレート屋根の住宅はたくさんあります。これらの住宅に、屋根カバー工法は最適な屋根リフォーム方法です。

屋根カバー工法の商材として、

超軽量屋根材 セネター(SENATOR)・・・塗装必要なし!おすすめ商材!

超軽量屋根材 エコル(ECOR)・・・塗装必要なし!おすすめ商材!

金属屋根材「ディプロⅡ」、クイックルーフ、横暖ルーフ、スーパーガルテクトなどがあります。

※これらの商材には一長一短があります。商材によって塗装が必要、不必要と分かれています。詳しくはお問い合わせください。

 

では、どんな屋根材に、屋根カバー工法が必要かというと経年劣化したスレート瓦に、屋根カバー工法が必要となります。

経年劣化したスレート瓦の特徴は

①表面にコケが生えている

②塗装が剥がれ落ちている

これらの症状は、屋根の下からでもある程度判断できます。

①コケが生えているスレート瓦(上写真)

②塗装が剥がれ落ちているスレート瓦(上写真)

屋根の状態が、上の写真①②の状態なら、屋根カバー工法をおすすめします。この状態ではスレート屋根を塗装しても、屋根材自体の寿命が限界のため、塗装がはがれやすくなっています。

つまり、スレート屋根の寿命が限界にきているということです。このような状態の屋根材には、屋根カバー工法は非常におすすめしています!

次に、カバー工法のメリット・デメリットを説明します。

カバー工法メリットとして、コストパフォーマンスが良い工事となります。商材によりますが、塗装が必要ないセネターやエコルなどがあります。スレート屋根材のように何度も何度も塗装をする必要がありません。また既存の屋根材を撤去する必要もなく、工事を安価に抑えることができます。長い目で見れば、とてもコスパが良い工事と考えます。

デメリットとしては、カバー工法ができない屋根材があるということです。陶器瓦では、平らではないので、屋根カバー工法の施工ができません。また、既存の屋根材を撤去せず、新しい屋根材を葺き上げるため、屋根の重さが重くなります。(エコルやセネターは、1㎡ 約7kgほど重くなります)

 

最後に、超軽量屋根材 セネター(SENATOR)とエコル(ECOR)を屋根カバー工法した施工写真を掲載します。

古いスレート屋根の問題を解決する屋根カバー工法。安心の10年保証付きで、コストパフォーマンスも抜群です。

まずは、安心施工のライフにご相談ください!

 

↓↓↓下の記事におすす理由を記載しています。↓↓↓

Decra SENATOR(デクラ セネター)についてご紹介します・・・屋根カバー工法 屋根材のセネターについて詳しく記載しています。こちらもご覧ください。